・・・・・・・・・・・第3話・・・・・・・・・・・
「なんじゃと?このわしが教えるのか?」
「はい、お願いします!」 「仕方がないのう。それじゃ行って来るか」 亀村長が選ばれたのは、表向きは村長で長老だからということであったが、本音は「あの村長 ならきっと役に立ちそうにない」という大変失礼な理由で、女性に説明する担当に選ばれた。 亀村長は更衣室へ入って行った。 入った途端、亀村長は腰を抜かしそうになった。 それというのも若い女性達が全裸でふんどしと格闘しているではないか。 (ふう、何という凄い光景じゃ。わしも長生きしとるが、こんな凄い場面を見たことがないわ。ほ う、長生きして良かったわい) 亀村長はそう思った瞬間、長年忘れていた男の興奮がムクムクとよみがえった。 (ううう、どうしたことじゃ。こりゃあマズイわい。息子が元気になってきよったぞい) 真剣にふんどしと格闘していた女性達も、外から男性が入って来たことにようやく気がつき、秘 所や乳房を隠そうとしたが、入って来たのが長老の亀村長と分かり、いささか安堵の色を見せ た。 ありさは悪びれもしないで、裸のまま村長のそばに行った。 ありさ「村長さあ〜〜〜ん☆★☆困ったにゃん!☆★☆ふんどしが上手く締められないんです ぅぅぅ☆★☆」 村長「おお、そうかそうか。それは無理もなかろう。一度しか練習をしておらんからなぁ。よしよ し。では皆聞いてくれ〜。今から、ここにいる女性にわしがふんどしを締めてみるから、あんた 達もよ〜く見て同じように着けるんじゃぞ。いいな?」 女性たち「は〜〜〜い!」 ありさは一瞬キョトンとして亀村長にたずねた。 ありさ「え?私がモデルですか?☆★☆」 村長「そうじゃが。嫌か?」 ありさ「いいえ、そんなことはないんですけど・・・☆★☆」 村長「そうか、そうか、それなら良い。では早速始めるとしようか。表ではみんな首をなが〜くし て待っとるからのぅ」 ありさは緊張の表情で亀村長の行動を見守った。 亀村長は高齢とは言え、ふんどしの締め方はさすがに慣れている。 さすがのありさもふんどしを股に通した瞬間はビクリとした。 さらしはグイグイと二重に捻じり込まれていく。 ありさ「あ〜ん☆村長さん、ちょっと痛いよ〜☆★☆」 それもそのはず、捻じり込まれた部分が、割れ目にグイっと食込んでしまったのだ。 村長「やっぱり痛いか?男の場合も最初は痛がりよるが、女の場合はもっと痛かろうよ。オソソ にきっちりと食込むもんね、ウッシシ〜」 ありさ「いやぁ〜ん、エッチ〜☆★☆」 村長「かなり痛かろうが、祭の間だけは悪いが我慢してくれ。しばらくの辛抱じゃから」 ありさ「にゃ〜ん、分かりました!☆★☆」 ありさから了解を取り付けたことを良いことに、村長は屈んでしげしげと覗き込み、股間の締め 付け具合をわざわざ確認した。 村長「う〜ん、まだ緩いかも知れんなぁ。もうちょっと締めたほうが良さそうじゃな」 |